9月21日

上原ひろみ15歳の時の飛翔を聴いて泣く。既に演奏家としての個性が際立った演奏で素晴らしい。大して何も出来ない、努力も何もしないのにむやみに楽器にしがみついている自分が情けない。

私が夢中になれるものは何だろう。とにかく目の前にあることをやれと言われるけれど、何をするにも苦しい。何が悪いのかわからない。

私は何なんだろう。何なら頑張れるのだろう。